公社ではイノシシ革事業だけではなく、他に市からの業務委託を受け様々な事業を行っています。
その事業の一つで、伊達市梁川町が発祥と言われる「あんぽ柿」の風評被害払拭とブランド復活に向けて東京銀座で「あんぽ柿」をつくる事業で、間もなくメイドイン銀座の「あんぽ柿」収穫セレモニーを行うため復興庁にも参加を呼びかけたところ参加いただけこととなり、その事前打ち合わせに、福島復興局の木幡復興局長自らが公社に来てくださいました。
木幡復興局長は以前、岡山県の副知事をされていて、その時に何と岡山でのイノシシ革事業のきっかけを作られた方で、公社が昨年、先進地視察で岡山に行ったことや公社の製造する猪イノシシ革製品の話題でも大いに話が盛り上がりました。